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あれから1年

Architecture,Works|2016年10月29日

昨年の10月に完成した宮古島のレストラン&ゲストハウスに
完成から1年たったということで、訪問させていただきました。

 ncm_3161-1

 

関連Blogはこちらから

http://s-archi.co.jp/2016/07/02/2660/

 

気になっていたサインもばっちりついてました。

 ncm_3173-1

肝心の正面写真が・・・

ncm_3174

太陽がまぶしすぎて写真が上手く撮れません(言い訳)

 

横浜から移り済んだご夫婦が、相変わらずのニコニコ笑顔で迎えてくださり
自分たちのペースでのんびりと生活されていました。

訪問した当日は、夕飯をご一緒させていただき
自分で設計したゲストハウスにも
もちろん宿泊させていただきました

部屋の広さも申し分なく
大人が布団+ソファーベットで4人寝れて、まだ余裕あります。
広さはガランと11.4帖
ウッドデッキに面した窓も大きめにとったのでとても快適でした。

これで¥4,500/泊とはおどろき!しかも朝食付き!

http://kiyosuke.wixsite.com/kitchen-bora

 

それにしても、ご夫婦のKさん

昔から大好きだった沖縄とはいえ
今までの生活をすべて白紙にして
全く違う世界で1から新しい生活を送るっていうのは
とても勇気のいることだと思うし
わくわくもしますね

 ncm_3155-1

こういう写真はきれいに撮れるんだけどな・・・

 

紙本

 

羊をめぐる冒険

村上春樹の「羊をめぐる冒険」をご存知ですか?

 羊をめぐる冒険

 

今年のお盆休みに長距離移動があったので
暇つぶしにたまたま本屋で手に取り
読みかけだったので、最近読んでいました。

簡単なストーリーは・・・

25歳くらいの主人公の男性が、古い友人から手紙を受け取ります。
その手紙にはどこかの山に羊が十数頭写っている写真が同封してあって
「この写真をどこか公にしてほしい」と書いてありました。

彼は出版関係の仕事に勤めていたので
その写真をある広告に使いました。

すると、数日後にどこからか闇の秘密結社の男が現れ

そこに写っている羊の中に1頭だけ背中に星の模様のある
特殊な羊がいることを指摘し
「その羊を探してこい」と命ぜられます。

主人公は逃れられない条件をつきつけられ
少ない手がかりをもとに北海道へ向かいます。

 

興味のある方は、続きをご自身で読んでいただくとして・・・

 

実はこれを読んでいる時に北海道へ旅に行く計画を立てていて

北海道にめったいない台風が上陸して騒ぎになるし

北海道の野球チームが優勝しそうだし(日ハムだっけ)

 

北海道がやけにフォーカスされております。

 

そんなわけで北海道の写真をいくつかご紹介。

 ncm_3134-1

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ncm_3128-1

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「BOULANGERIE JIN」は
建築家 中村好文の有名なパン屋さん
彼の有名な書籍「パン屋の手紙」で紹介されている建築です。

さすが

のひとことです。
まねのできないDetailに中村さんらしさがぎっしりつまっていました。

もちろんパンもすんごく美味しかったです。

 

ちなみにたまたま近くまで行った羊蹄山って

よくよく漢字をみると「羊」!?

何か小説と関係がありそうです

 

紙本

 

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