浅き夢のあとは ふと思い出して
儚きものへと 想い馳せる
螺旋を描いては 旅へ誘う
白い蝶 一片 裾と踊る
愛するきもちそれは決して
ひとりきりでは持てないの
やわらかな夜 月明かり浮かぶ
ミルクティーを飲みながら
やわらかな夜 待ち焦がれている
明日へ向かうベランダで
やわらかな夜 絹の波間には
忘れることなき想い
やわらかな夜 待ち焦がれている
明日へ向かうベランダで
浅き夢のあとは ふと思い出して
儚きものへと 思い馳せる
瞬きひとつ 粉を払う
睫毛に触れる雫ごと
やわらかな夜 月明かり浮かぶ
ミルクティーを飲みながら
やわらかな夜 待ち焦がれている
明日へ向かうベランダで
やわらかな夜 絹の波間には
忘れることなき想い
やわらかな夜 待ち焦がれている
明日へ向かうベランダで
浅き夢のあとは この手の中に
儚く脆くて強い想い
儚く脆くて強い想い
儚く脆くて強い想い